FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最後の餅つき!最後の挑戦!

平成21年12月30日。
「玄ノ里」今年最後の「餅つき」をしました。

今年最後の搗き手は、ふみちゃん、なおみぃ、マサの3人です。

今年から「餅つき職人」認定をはじめ、「玄ノ里」の餅つきもかなり盛り上がりました。

そして、その締め括りをこの三人が搗くというのは巡り会わせというか何というか...。

ふみちゃんは今年も一年しっかり「玄ノ里」に通いつめ、本当に様々なことに力を貸してくれました。
そして、自らも個展を開き私たちを招待してくれました。
躍進の一年だったと思います。

なおみぃは、今年5月から「玄ノ里」に来ました。
自分自身、色々な思いを巡らせながら、都会の生活から一変、山の中の不便な生活に身を投じ、年末を迎えました。
餅つきでも、「餅つき職人」「餅つき職人 分搗き」と確実に格を上げ、行動・挑戦・結果を示した一年でした。

マサは、今年の7月に初めて「玄ノ里」にきてから、自分自身に磨きをかけることに貪欲に取組み充実した年だったと思います。

この3人が最後の「餅つき」を締め括る。

この日は、ふみちゃん、なおみぃに300回「餅つき職人 玄」への挑戦を提案(強制?)。
そして、この挑戦が今年一年の自分の集大成。
さらに、来年の自分を自分で占う。
というテーマを掲げ(ちょっとプレッシャーをかけてしまいましたが...)
でも、そうなれば絶対あきらめる訳にはいかない!!

ピーンと張り詰めた空気の中、先ずは、かけ声と共にふみちゃんのチャレンジ!

今シーズンはまだロクに杵を振っていないふみちゃん。
とにかく200回は必ず!
そして300回を目指して行かれるところまで...
という流れでスタートしました。

「よいっしょ~よいしょ」

ドスン!ドスン!

ふみちゃんの搗きは「男搗き」に近いしっかりとした力強い搗きです。
ほんとーに、そんじょそこらの男と比べても、と言うより、ふみちゃんに勝る男の搗き手はそう多くないはず。
それくらい素晴らしい搗きです。
言っておきますが、単に「力がある」ということではありません。
重い杵を振りかざし、玄米餅を搗く。
その取り組む姿勢が、精神が美しいのです。

100。
久し振り振りの餅つきに、少し苦しそうかな...。

200。
全く衰えない。むしろ勢いに乗って来た感じ。
いける。

250。
苦しそうだが...いける。

280。
いける!いける!いける!

さらに力強さが増してきたような感じすらある。

290。
ラスト10。
いけぇ~!ふみこぉー!

298。
299。
ラストォーーー!
300。

やぁぁったぁーーー!!!

お見事!!

玄米餅もほぼ仕上がっている感じ。
女性ではなかなかここまで玄米餅を仕上げることはできません。

女性の搗き手では文句なしNO.1です!

おめでとう!!!

20100110095023



そして、最後の仕上げはマサ。
ついこの間殿堂入りを成し遂げたばかりで目標を無くしていたマサでしたが、かつて「玄ノ里」で「餅つき」をやりだしたころ「高速搗き」なる搗き方でやっていた事がありました。
今度はその搗き方で300回を目指すと断言!

先ずは50回でチャレンジ!!

今までの倍以上の早さで搗く!搗く!搗く!

これは凄い!見応え充分です!

でも、この搗きはかなり持久力と腕力が必要になります。
果して300回までいけるか!

20100110094808



続いてはなおみぃの挑戦!

普段300回に挑戦するという機会はなかなかない...。
なかなか思い切れない数...。

そして、ついさっき、ふみちゃんがやり遂げたばかり...。
しかも、今日のテーマ...。
しかも、今年最後の餅つき...。そして年末。

「やるなら今しかねぇ!」

「玄ノ里」の座右の銘とともに、いざ!

100。
まだ軽快なリズム。

200。
ここまでは経験済み。
そして、何と200のコールと同時に不適な笑みを浮かべ、いや余裕の笑みなのか...。

250。
表情は辛そうに見えるがこの調子なら行ける。

280。
きた!きた!

290。
あと少しだ!

298!
299!
300!

完遂!!

お見事!!

よくやりました!!

つい2ヶ月前のなおみぃに比べたら、今日のなおみぃは次元が違う。

体力より何より、300回をやろうという精神が、そして、やり抜いた精神が、とにかく素晴らしい!

世の男ども!
見たか「玄ノ里っ子」玄子たちの力を!!
精神を!!

お見事!!

20100110000831



そして仕上げはまたまたマサの登場!

なおみぃは、ふみちゃんに比べるとまだ搗きは甘い。

だから、「仕上げは100回だな」と軽く言ったけど、マサは高速搗きしかしない。

できるかな?

と思いつつスタート!

搗く!搗く!搗く!搗く!搗く!搗く!搗く!

見事100回!!

終わったあとは酸欠状態!
足元フラフラ!
見てる方も応援に自然と力が入ります。
とにかくこの搗きは見事です!

20100110000714



今日は、今年最後の餅つきに相応しい、素晴らしい餅つきでした。
本当に、心の底から感動しました!

今年は3人ともホントに「玄ノ里」に協力してくれました。

そして今年一番進化した3人ではなかったか...。
そう感じます。

この経験を、また来年に大いに活かし、更なる飛躍を!!

来年もみんなで素晴らしい一年にしましょう!!

ありがとうございました!



20100110092806
スポンサーサイト

初の殿堂入り「餅つき職人」誕生!!

マサが、とうとうやりました!

初の、殿堂入り「餅つき職人」が誕生しました!

今年の11月3日に初めて餅をつき、
100回でひぃひぃいってたマサが...

勢いよく振り下ろした杵が、餅の上で「くにゃ」ってなってカッコ悪かったマサが...

ただの一度も拒まず、消極的にならず、両手に豆をつくりながら、それを潰しながら、血だらけになりながらも、自ら進んでチャレンジし続けました。

マサの搗く玄米餅はとても柔らかく、美味しく、食べると力が漲ってくるような...そんな玄米餅をつき上げます。

「料理」は作り手の思い、精神により明かに味が変化します。それと同様、餅つきもつき手の精神により餅の出来が確実に違います。

まさに殿堂入りに相応しい玄米餅を仕上げるまでになりました。

6kgの重さの杵を、頭上高く、しっかり振り上げ、男らしく、力強く振り下ろす。

これを休む事なく300回。

なかなかできる事ではありません。

たぶん、この杵を持ち、30回くらいついた辺りで、300回を想像すると「絶対無理」とほとんどの人が思うはずです。
そして、そう思った時点で絶対つけません。

では、実際つける力がないか?というと、ほとんどの人にその力はあると断言できます。

要は、本気で、何がなんでもつく「氣」があるかどうか。

ただそれだけです。

みんな、いつもいつも何かのせいにして、できない理由を並べて、「自分の全力」を回避しようとする。

マサにはそのつく「氣」があった。
逃げなかった。

「餅つき」は、「人生道」そのもののように感じます。

殿堂入りの条件は

男らしく、力強く、連続300回以上で一臼仕上げ。
これを10臼。内三臼は一日で連続仕上げ。

最後の三臼連続は圧巻でした!

本人も、この「餅つき」できっと何かを掴んだはずです。
そして、これからいろいろな場面でこの「餅つき道」が活かされることでしょう。

マサ、お見事!!

そして今は、今までの倍以上の早さでつく「高速づき」にチャレンジしています。


20100104173029

「餅つき職人」認定条件変更

この度、里の餅つき職人の認定条件を改訂しました。

今、「玄ノ里」では「餅つき職人」チャレンジが大流行りです!

「餅つき会」は月一回イベントとして開催しますが、「餅つき」自体は三臼~四臼を週一回、多いときは週三回くらい搗きます。
「餅つき職人」へのチャレンジはいつでもOKですので是非チャレンジしてみて下さい!

たぶん、何かが変わるはずです。

お待ちしています!



<<認定条件>>

★餅つき職人

☆男性
男杵で男らしく、力強く連続100回以上

☆女性
女杵でつき方にはこだわらず連続100回以上

★餅つき職人 「分搗」

☆男性
男杵で男らしく、力強く連続200回以上

☆女性
女杵でつき方にはこだわらず連続200回以上

★餅つき職人 「玄」
☆男性
男杵で男らしく、力強く連続300回以上で一臼つき上げ

☆女性
女杵でつき方にこだわらず連続300回


★玄ノ里 餅つき職人殿堂入り
☆男性
男杵で男らしく、力強く連続300回以上で、一臼つき上げを累積10臼以上。但し、内三臼は一日の内に連続してつき上げること。

☆女性
女杵でつき方にごだわらず連続300回を五臼以上。


※杵は男杵、女杵それぞれ「玄ノ里」指定のものを使用。

※男性の場合の「男づき」は「玄ノ里」の独断と偏見により善し悪しを判断する。

※女性の場合の「女づき」は、つき方にはこだわらないが、一定のテンポが必要。

※「玄米餅」の仕上がり具合は「玄ノ里」が判断する。

※「餅つき職人」は1シーズンのみの認定とする。
但、「殿堂入り」は永久認定とする。

誕生「餅つき職人 分搗」新記録達成!!

やりました!!

女性二人目の「餅つき職人 分搗」!

なおみぃがやりました!

「いつかは...。」

「このシーズンには...。」

そう言っていたなおみぃがやりました。

210回。

あの重い杵を振り下ろしました。


午前中は、雑穀の脱穀をしながら、イメージトレーニング!

200回達成した自分を想像しまくって、それだけで体が熱くなったらしい。

つく前はフォームの練習を何度も何度も繰り返し、一臼目、二臼目とウォーミングアップ。
そして、いよいよ三臼目。

「餅つき職人 分搗 チャレンジします!」
声も高らかにチャレンジ宣言!

そして気合いと共にスタート!

重い杵を振り上げ「よいっしょー!」


20091218220827



フォームも練習した通りなかなかいい。

テンポもいい。

50回。100回。
このあたりは経験済み。

120。
そろそろ表情も苦しそうに...。
150。
息も絶え絶え...。

170。

180。
もう泣いてました。
苦しそうな表情。フォームもめちゃくちゃ。
まさに「なりふり構わず」
でもあと少し。

190。
さぁラスト10回!

200。
と、同時に「あと10回!」

声にならない声を発してつき続ける。

210。

とうとうやりました!!

ゆぎぃの記録205回を抜き、女性のトップに踊り出ました!!

やり遂げた後は、もうただただ涙、涙、涙...。

なおみぃの体からすればあの杵は正直重い。

男でもなかなかつけない数。

でもやり遂げました。


この時のなおみぃは凄かった。

ひたすら目的の200回に向かって...。

あきらめず。

ただひたすら。

本当に「なりふり構わず」

一番大事なこと。ですね。

でも、今の世の中、一番忘れられている事のような気がします。

できない言い訳を最もらしく。

それをさらに正当化して。

他人や、環境や、何かのせいにする。

でも、なおみぃはそんな事しません。

堂々と挑戦し、見事に完遂しました。

格好なんかどうでもいい。

損得なんか関係ない。

私の目的は200回つく事だけ。

素晴らしい姿です。

なおみぃ曰く、
「もう、呼吸もフォームも頭になくて、ただただ200回のことだけしかなくて」

そして、

「やっぱり、力や体力じゃない、一番大事なのはやるんだっていう気持ちですね」
と、キッパリ言い切っていました。

またひとつ、なおみぃが大きくなりました。

逞しくなりました。

たかが餅つき。されど餅つき。

「餅つき職人 分搗」おめでとう!!

これからも、どんどん自分の壁を打ち砕き、突き破り、本当の自分に目覚めていくはず。

がんばれ!なおみぃ!


20091218220139


里の餅つき職人 「なおみぃ」

里の「餅つき職人」二人目を紹介します。

女性ではまだ二人しかいない内の一人。
その名は「なおみぃ」!

なおみぃが初めて玄ノ里に来たのは昨年の9月。
ウーファーとしてやって来ました。

ところが2~3日して体調を崩しはじめ、作業していても危なっかしいような...。

そう、実は、なおみぃは甘いものが大好き。
砂糖切れで排毒が始まってしまったのです。

玄ノ里にお手伝いで来てくれる人の中にはこんな感じの人が結構いるのです。

そこで、なおみぃ曰く「このままいても逆に迷惑になってしまう。出直してきます。」といって滞在予定をかなり早めて帰っていきました。

そして翌月。

なおみぃ自身が言った通り、今度は食養で再登場したのです。

その時は、7号食を7日間。その後6号食を7日間。

初めの数日は、ただひたすら寝ていました。

特に具合が悪いわけでもなく、ただ、ただ眠い。眠い。眠い。

よくあるパターンです。

でも、その期間を過ぎるとやたら体が軽く、目覚めもいい。
何か体を動かしたい。

ただ、玄米をよく噛んで食べていただけなのに...。

なおみぃは不思議な体の変化を感じたのでした。

当時のなおみぃは、身の回りで色々な事があり、悩みや問題を抱えていました。

だから、自分自身に「何か変化が必要」だと思ったのでしょう。
「玄ノ里移住計画」をぶち上げたのです。

半月ほどの食養を終え、なおみぃはまた帰っていきました。

そして今年の5月。
言葉通り、なおみぃは玄ノ里にやってきました。

慣れない不便な生活。
一緒にいる私たちにもいつも気を遣い、我慢する事も多々あるはず...。

でも、なおみぃはいつも元気で明るく努めてくれます。

そんななおみぃに私たちは本当に感謝しています。

なおみぃは、とてもおもしろい。
ついつい、なおみぃウォッチングに走ってしまいます。

なおみぃは、みんなにやさしく、やわらかく接してくれます。

なおみぃは、マルチ人間です。
自分では気づいていないかもしれないけど、何でもこなせる多才な女性です。

ただ、余りにも自分を自分で過小評価し過ぎてる。

物事にも、ハッキリ意思表示ができるし、色々な事に対して的確に善し悪しの判断ができるはず。

でも、自分で自分を決めてしまっていてはそれ以上の力は封印されたまま、どんなにもの凄い力があっても発揮される術をすべて失います。

誰でも、弱い自分は存在します。
怠惰な自分は存在します。

なおみぃはそれに誘われ易い部分がある。
それは自分でもよくわかってる。
だから、自分の意志は当然必要だけど、そんななおみぃをいつも叱咤してくれる人が必要です。
なおみぃのマイナス部分に同調したり、許したりする人はダメ!

そして、なおみぃの持つ可能性に気づき、引き出し、一緒に進化できる人でなければダメ!

今、自分に必要なものは何か、自分にとって、人として大切なものは何か。
なおみぃは気づき始めています。


今、「玄ノ里」でのなおみぃは、ひたすら何事にも「挑戦」をテーマに毎日顔晴っています。

今までやったことのない事でも、今までならきっとダメだと思っていた事でも、色々な事にチャレンジしています。

今回の「餅つき」もそう。

いままでなら絶対無理!
絶対できない!って「餅つき職人」にチャレンジする事もしなかったはず。

でも...その小さい体で、その細い腕で、男でも重いと感じるあの杵を...見事に100回振り下ろしました。

そう、あなたは何でもできるんです。

重い杵を100回振り下ろす事に必要なのは、鍛え抜かれた肉体じゃない。

何としてでも100回つき抜こうとする「強い意志」です。

過去の自分なんかどうでもいい。
どんなにショボかろうが、ダメであろうが、現在から見れば、過去は「記憶」でしかない。
何の形もないのです。

細胞は日々変化する。
日々新しく生まれ変わっている。
その細胞の塊が自分自身。
だから、細胞同様自分も日々生まれ変わっているのです。

そして今のなおみぃも確実に進化している。

進化すれば、進化したレベルで出会う物、人。

過去に捕われず、すべてを投げ出し、新しい自分が導き出す方向へ、自分の持つすべての意識とエネルギーを傾け突き進め!

弱い自分...
失敗を気にする自分...
はじめから諦める自分...
情けは無用!
そんなものは真っ向勝負で全部蹴散らせ!

もう、なおみぃの中には100回を達成した自分しか存在しない。
あなたにはその力が、それ以上の力が眠っているのだから!

「強い意志と高き志を!」

がんばれ なおみぃ!!

地球はなおみぃのためにまわっているのだ!!


20091201182821

里の餅つき職人「マサ」

今シーズンから「玄ノ里の餅つき」に於いて、正式に「餅つき職人」の認定を行う事になりました。

昨シーズンは、餅つきに複数回参加した方をブログで紹介しましたが、今シーズンは一回に連続してつく回数に条件をつけた形になりました。

男性は、力強い「男づき」で100回以上。

女性は、形、力にこだわらず「女づき」で100回以上。

その都度、「餅つき職人チャレンジ宣言」をして、それぞれの一所懸命つく姿を見て認定されます。

現在は男性2人、女性2人の認定者がいます。

今回は、その中の一人「マサ」を紹介します。


マサが玄ノ里に初めて来たのは今年の7月頃。

約半月ほどの予定で、ウーファーとしてやって来ました。

マサはまだ25歳。
でも自分の健康には大変気を遣っています。

そのため、良いといわれるものは素直に取り入れ、取り組み、話を聞くと今まで様々な事を体験してきたようです。

そして、ここに滞在している間に、最終的に「食」という大切さに気づいた。

そして今、週末は仕事に行き、それ以外は「玄ノ里」で暮らしています。

マサは、男のクセにもの凄くビビりです。

犬が近くにきただけで「うわぁ」といってのけ反ったり、無言でそれぞれが本を読んだり、手仕事をしたりしている時、「マサ」と呼ぶと「ビクッ」としたり...。

そして、事ある毎に
「俺ダメなんですよね」と、自信なさげなセリフをいう。


マサはとても働き者です。
サボるという事を絶対しません。
いつも、自分で作業を見つけて何かしら取り組んでいます。
そして、自分が携わるすべての事を「楽しい。楽しい。」と連呼しながら一所懸命やっています。

マサは向上心を持っています。
疑問に思った事、理解し難い事、「食」の事から始まり、人としての生き方、昔の人の生活やスピリチャル的な事まで、なんでも質問してきます。
そして、吸収しようとしています。

そんなマサが今目指している事は、
「男として本来あるべき力を身につける」こと。

「一人でも生きて行かれる術を身につける」ことです。

マサが目標にしているこの二つは、とても重要なことだと思います。

世の男性に於いて、本当にこれらをクリアーできる屈強な男たちが何人いるでしょうか?

「男としての本来の力」とは、決してスポーツジムに通い、理屈で造られた器具に養われるような貧弱な体力の事ではありません。

まわりの目を惹くためだけにつくった見てくれだけの筋肉のことではありません。


「一人でも生きていかれる術」とは、

にわか仕込みのDIYでもなければ、道具に囲まれたファションキャンプの方法でもありません。
増してや、都会の生活を無理矢理田舎に持ち込んだ
なんちゃって田舎暮らしや、
なんちゃって自給自足でもない。

マサが目指すものは、もっともっと本質を見極めた先にあるものです。

玄ノ里にきて数ヶ月。マサは確実に進化をしています。

今回の餅つきにしても、初めはしっかりした「男づき」ができませんでした。

何とか100回クリアーしてもヘナヘナ状態。

でもマサは何度も、何度もチャレンジしました。

あるとき、ふと餅をつく杵を見ると血がついている。
マサの手を見ると、豆だらけ。
そしていよいよその豆が潰れて血が噴き出している。
それでも泣き言ひとつ言わず黙々と杵を振り下ろしている。

大概の人はその状態なら、

「今日はちょっと無理かな。手がこんな状態だから。」

「今日は50回くらいでやめときます。手がこんなだから。」

と、間違いなく言い訳をするはず。

それより、何より、餅つきごときにそこまでしません。

でも、マサは餅つきが如何に凄いか、力をつけるかをしっている。

そして、とうとう休み無しで一人で一臼つき上げてしまうほどになりました。

回数にして300回。

現在のマサの記録は360回です。

そして、その成果を今回のイベントで披露しました。

二臼目までは参加者の方々を交えてつきました。

あの重い杵を振り上げ、つき続ける事がどれほどのものか、みんなが体験した後、三臼目をマサひとりでつき上げました。

「今回のイベントで一臼ひとりでやれ」
といってから、当日の直前まで「恥ずかしい」だの「気が重い」だのと言っていましたが、終わって見れば思った通り、拍手喝采!
みんな口々に
「凄い!凄ぉい!」
「感動した!」
とマサの餅つきを何度も讃えていました。

そう。
この餅つきのように、マサにはしっかりとした「男の力」が眠っている。
まさに「埋蔵」しているのです。

マサ。
もっと自分に自信を持て!
お前には自分で思っている以上に、ケタ外れに素晴らしい能力と力が眠っているんだ。
自分で自分に線を引くな!
勝手に限界を決めるな!
マサの人生において、主役はマサ以外に存在しない。
そして、多くの人がマサの人生劇場の幕が上がるのを待っている。
マサにはマサにしかできない役割がある。
「新しい自分」をつくるのではなく、「本来の自分」を取り戻せばいい。気づけばいいんだ。
マサにはそれができる。

「行動は魔法と恩賜とパワーを秘めている」

まさに今、その扉が開かれた!

がんばれ!マサ!

地球はお前のためにまわっているのだ!!

20091125012425

里の餅つき職人

「玄ノ里」では、毎年11月~3月まで「玄米餅つき」をしています。

毎月一回イベントとしての「餅つき会」と、それ以外で週に1回~3回つきます。

イベントではたくさんの方々と大盛り上がりで楽しみますが、それ以外の餅つきでも、自分との戦いを制しながら、黙々と陰ながら「餅つき」を手伝ってくれる人たちもいます。

そこで平成21年度から、「玄ノ里」の独断と偏見に基づいた規定を設け、「餅つき職人」の認定をする事になりました。

「餅つき」はとても単純な作業の繰り返しです。だから誰にでもできる。

楽しみながらつく人。

苦しくても自分の目標を目指してチャレンジする人。

いろいろなつき方があります。

でも、「餅つき」の機会が増えれば増えるほど、「もっと。もっと」と、結局自分への挑戦になっていくのです。

そして、その真剣に、必死につく姿は実に素晴らしい!
見ていて清々しく、感動すら覚えます。

そこで、必死にチャレンジしたり、一所懸命手伝ってくれたりする「つき手」のみなさんに何か形になるものを...
という事で、がんばる人たちに「餅つき職人」の認定をする事になりました。

昔から、うどんなどに「餅」が入ると「力うどん」と呼ばれるように、日本では「餅=力」という図式はいにしえから常識とされてきました。
それもそのはず、ついてみれば理屈抜きでわかります。

それで、認定者は認定される事で何かメリットはあるのか?
といえば、何もないのですが...。
すみません。

でも、せめて認定証とHPでの紹介はさせていただこうと思い、このページをつくりました。

特とご覧あれ!!

<<認定条件>>

<<認定条件>>

★餅つき職人

☆男性
男杵で男らしく、力強く連続100回以上

☆女性
女杵でつき方にはこだわらず連続100回以上

★餅つき職人 「分搗」

☆男性
男杵で男らしく、力強く連続200回以上

☆女性
女杵でつき方にはこだわらず連続200回以上

★餅つき職人 「玄」
☆男性
男杵で男らしく、力強く連続300回以上で一臼つき上げ

☆女性
女杵でつき方にこだわらず連続300回


★玄ノ里 餅つき職人殿堂入り
☆男性
男杵で男らしく、力強く連続300回以上で、一臼つき上げを累積10臼以上。但し、内三臼は一日の内に連続してつき上げること。

☆女性
女杵でつき方にごだわらず連続300回を五臼以上。


※杵は男杵、女杵それぞれ「玄ノ里」指定のものを使用。

※男性の場合の「男づき」は「玄ノ里」の独断と偏見により善し悪しを判断する。

※女性の場合の「女づき」は、つき方にはこだわらないが、一定のテンポが必要。

※「玄米餅」の仕上がり具合は「玄ノ里」が判断する。

※「餅つき職人」は1シーズンのみの認定とする。
但、「殿堂入り」は永久認定とする。


以上です。


認定に対し、何の特典や、メリットなど何の見返りもありませんが、是非、「我こそは!」と、 たくさんの方のチャレンジをお待ちしています!!

プロフィール

玄ノ里

Author:玄ノ里
『玄ノ里』
・マクロビオティックの宿
・マクロビオティック体験宿泊
・マクロビオティック料理教室
・田舎暮らし体験宿泊

http://www.gennosato.com

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。