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里の餅つき職人「マサ」

今シーズンから「玄ノ里の餅つき」に於いて、正式に「餅つき職人」の認定を行う事になりました。

昨シーズンは、餅つきに複数回参加した方をブログで紹介しましたが、今シーズンは一回に連続してつく回数に条件をつけた形になりました。

男性は、力強い「男づき」で100回以上。

女性は、形、力にこだわらず「女づき」で100回以上。

その都度、「餅つき職人チャレンジ宣言」をして、それぞれの一所懸命つく姿を見て認定されます。

現在は男性2人、女性2人の認定者がいます。

今回は、その中の一人「マサ」を紹介します。


マサが玄ノ里に初めて来たのは今年の7月頃。

約半月ほどの予定で、ウーファーとしてやって来ました。

マサはまだ25歳。
でも自分の健康には大変気を遣っています。

そのため、良いといわれるものは素直に取り入れ、取り組み、話を聞くと今まで様々な事を体験してきたようです。

そして、ここに滞在している間に、最終的に「食」という大切さに気づいた。

そして今、週末は仕事に行き、それ以外は「玄ノ里」で暮らしています。

マサは、男のクセにもの凄くビビりです。

犬が近くにきただけで「うわぁ」といってのけ反ったり、無言でそれぞれが本を読んだり、手仕事をしたりしている時、「マサ」と呼ぶと「ビクッ」としたり...。

そして、事ある毎に
「俺ダメなんですよね」と、自信なさげなセリフをいう。


マサはとても働き者です。
サボるという事を絶対しません。
いつも、自分で作業を見つけて何かしら取り組んでいます。
そして、自分が携わるすべての事を「楽しい。楽しい。」と連呼しながら一所懸命やっています。

マサは向上心を持っています。
疑問に思った事、理解し難い事、「食」の事から始まり、人としての生き方、昔の人の生活やスピリチャル的な事まで、なんでも質問してきます。
そして、吸収しようとしています。

そんなマサが今目指している事は、
「男として本来あるべき力を身につける」こと。

「一人でも生きて行かれる術を身につける」ことです。

マサが目標にしているこの二つは、とても重要なことだと思います。

世の男性に於いて、本当にこれらをクリアーできる屈強な男たちが何人いるでしょうか?

「男としての本来の力」とは、決してスポーツジムに通い、理屈で造られた器具に養われるような貧弱な体力の事ではありません。

まわりの目を惹くためだけにつくった見てくれだけの筋肉のことではありません。


「一人でも生きていかれる術」とは、

にわか仕込みのDIYでもなければ、道具に囲まれたファションキャンプの方法でもありません。
増してや、都会の生活を無理矢理田舎に持ち込んだ
なんちゃって田舎暮らしや、
なんちゃって自給自足でもない。

マサが目指すものは、もっともっと本質を見極めた先にあるものです。

玄ノ里にきて数ヶ月。マサは確実に進化をしています。

今回の餅つきにしても、初めはしっかりした「男づき」ができませんでした。

何とか100回クリアーしてもヘナヘナ状態。

でもマサは何度も、何度もチャレンジしました。

あるとき、ふと餅をつく杵を見ると血がついている。
マサの手を見ると、豆だらけ。
そしていよいよその豆が潰れて血が噴き出している。
それでも泣き言ひとつ言わず黙々と杵を振り下ろしている。

大概の人はその状態なら、

「今日はちょっと無理かな。手がこんな状態だから。」

「今日は50回くらいでやめときます。手がこんなだから。」

と、間違いなく言い訳をするはず。

それより、何より、餅つきごときにそこまでしません。

でも、マサは餅つきが如何に凄いか、力をつけるかをしっている。

そして、とうとう休み無しで一人で一臼つき上げてしまうほどになりました。

回数にして300回。

現在のマサの記録は360回です。

そして、その成果を今回のイベントで披露しました。

二臼目までは参加者の方々を交えてつきました。

あの重い杵を振り上げ、つき続ける事がどれほどのものか、みんなが体験した後、三臼目をマサひとりでつき上げました。

「今回のイベントで一臼ひとりでやれ」
といってから、当日の直前まで「恥ずかしい」だの「気が重い」だのと言っていましたが、終わって見れば思った通り、拍手喝采!
みんな口々に
「凄い!凄ぉい!」
「感動した!」
とマサの餅つきを何度も讃えていました。

そう。
この餅つきのように、マサにはしっかりとした「男の力」が眠っている。
まさに「埋蔵」しているのです。

マサ。
もっと自分に自信を持て!
お前には自分で思っている以上に、ケタ外れに素晴らしい能力と力が眠っているんだ。
自分で自分に線を引くな!
勝手に限界を決めるな!
マサの人生において、主役はマサ以外に存在しない。
そして、多くの人がマサの人生劇場の幕が上がるのを待っている。
マサにはマサにしかできない役割がある。
「新しい自分」をつくるのではなく、「本来の自分」を取り戻せばいい。気づけばいいんだ。
マサにはそれができる。

「行動は魔法と恩賜とパワーを秘めている」

まさに今、その扉が開かれた!

がんばれ!マサ!

地球はお前のためにまわっているのだ!!

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里の餅つき職人

「玄ノ里」では、毎年11月~3月まで「玄米餅つき」をしています。

毎月一回イベントとしての「餅つき会」と、それ以外で週に1回~3回つきます。

イベントではたくさんの方々と大盛り上がりで楽しみますが、それ以外の餅つきでも、自分との戦いを制しながら、黙々と陰ながら「餅つき」を手伝ってくれる人たちもいます。

そこで平成21年度から、「玄ノ里」の独断と偏見に基づいた規定を設け、「餅つき職人」の認定をする事になりました。

「餅つき」はとても単純な作業の繰り返しです。だから誰にでもできる。

楽しみながらつく人。

苦しくても自分の目標を目指してチャレンジする人。

いろいろなつき方があります。

でも、「餅つき」の機会が増えれば増えるほど、「もっと。もっと」と、結局自分への挑戦になっていくのです。

そして、その真剣に、必死につく姿は実に素晴らしい!
見ていて清々しく、感動すら覚えます。

そこで、必死にチャレンジしたり、一所懸命手伝ってくれたりする「つき手」のみなさんに何か形になるものを...
という事で、がんばる人たちに「餅つき職人」の認定をする事になりました。

昔から、うどんなどに「餅」が入ると「力うどん」と呼ばれるように、日本では「餅=力」という図式はいにしえから常識とされてきました。
それもそのはず、ついてみれば理屈抜きでわかります。

それで、認定者は認定される事で何かメリットはあるのか?
といえば、何もないのですが...。
すみません。

でも、せめて認定証とHPでの紹介はさせていただこうと思い、このページをつくりました。

特とご覧あれ!!

<<認定条件>>

<<認定条件>>

★餅つき職人

☆男性
男杵で男らしく、力強く連続100回以上

☆女性
女杵でつき方にはこだわらず連続100回以上

★餅つき職人 「分搗」

☆男性
男杵で男らしく、力強く連続200回以上

☆女性
女杵でつき方にはこだわらず連続200回以上

★餅つき職人 「玄」
☆男性
男杵で男らしく、力強く連続300回以上で一臼つき上げ

☆女性
女杵でつき方にこだわらず連続300回


★玄ノ里 餅つき職人殿堂入り
☆男性
男杵で男らしく、力強く連続300回以上で、一臼つき上げを累積10臼以上。但し、内三臼は一日の内に連続してつき上げること。

☆女性
女杵でつき方にごだわらず連続300回を五臼以上。


※杵は男杵、女杵それぞれ「玄ノ里」指定のものを使用。

※男性の場合の「男づき」は「玄ノ里」の独断と偏見により善し悪しを判断する。

※女性の場合の「女づき」は、つき方にはこだわらないが、一定のテンポが必要。

※「玄米餅」の仕上がり具合は「玄ノ里」が判断する。

※「餅つき職人」は1シーズンのみの認定とする。
但、「殿堂入り」は永久認定とする。


以上です。


認定に対し、何の特典や、メリットなど何の見返りもありませんが、是非、「我こそは!」と、 たくさんの方のチャレンジをお待ちしています!!

今シーズン第一回「餅つき会」!!

さぁ今年も「餅つき」のシーズンがやってまいりました。

昨シーズンは、お陰様でイベントとしての「餅つき会」にはいつも30~40人の方々にご参加いただき大変盛り上がりました。そして「玄米餅」も大好評!!

という事で、今シーズン第一回目の「餅つき会」を開催しました!

今回は、この時期インフルエンザの影響で、相次ぎキャンセルのご連絡をいただきましたが、それでも30人の参加者の方々と共に大盛り上がりの一日でした。

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「餅つき」はみなさんご存知の通り、日本古来からの大切な行事の一つです。

そして、とても単純な作業の繰り返しです。

しかし、この単純さが盛り上がるのです。

何故なら、誰もができるからです。

今年は、餅つきをするとき、自然発生的にいつの間にか数を数えるようになりました。

そうすると、つき手はだんだんその数にチャレンジするようになってくるのです。
(半ば強引な面もありますが...)

単純な作業ですが、振り上げる杵は約6kgほどあります。

男も女もそれをひたすら「振り上げ、振り下ろす」

普段、ほとんどの方がこんな運動や力の使い方はしていないはず。

二の腕や肩や、踏ん張ってる足の筋肉が徐々に張ってくる。

そして、予想以上に息が上がる。

それでも続けてついていると、呼吸困難に近い状態になる。

ある人は、みるみるうちに顔が真っ赤に...

ある人は顔面蒼白に...

はじめのうちはまわりを意識していても、回数を重ねるごとにそんな事は気にしていられない。

自分で決めた回数を何とか達成したい!

まわりで数えられる数を一つでも多く増やしたい...

「まだまだ!」
「いける、いける!」
「自分に負けるな!」
「自分を越えろ!」
「がんばれ!がんばれ!がんばれ!」

まわりの声援(脅し?)に、引くに引けない 意地...。

苦しい中、様々な思いを巡らせながら、次第に形相が変わっていく。

その姿を見て、まわりのみんなも必死になって応援する。

今の世の中、多くの人達が見向きもしない古い行事「餅つき」。

でも、「玄ノ里」ではその「餅つき」に、そこにいる数十人の人達が完全に一体となる。

何と素晴らしいことか!!

何も考えず、人目も気にせず、一心不乱につく、ひとりひとりの姿を目の当たりにするたびに、心底、深い感動を覚えます。

逃げ口上も、虚勢も、言い訳も無く、ただひたすら真剣に、一所懸命取り組む「人の姿」ほど、美しく、素晴らしいものはないと、改めて感じてしまう。

「たかが餅つきで?」

「そう、たかが餅つきで。」

「たかが餅つき。されど餅つき。」です。

今シーズンは、イベントとして、来年三月まで毎月「餅つき会」を開催します。

我こそは!という方。
経験のまったくない方。
関心のある方。
どんな方でも参加OKです!

一人でも多くの方々と、おもいっきり楽しみたいと思います!

次回は、来月12月20日(日)11時からスタートです!!

ご参加、お待ちしています!!!

玄ノ里 11月定期料理教室

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11月5日 玄ノ里料理教室が行われました。

この料理教室は、毎月数回定期的に行っていますが、今回は少し趣を変え、メニューを鍋料理や玄米五瓶餅などにして、外の囲炉裏で食事をしました。

赤々と燃える火に鍋をかけ、幸福な温もりを伝えてくれる炭火で五瓶餅を焼き、至福のひと時を過ごしました。

火は本当に素晴らしい...

様々な癒しを私たちに与えくれます。


私たちは、いつもこんなふうに食事をしていますが、そこに誰かが加わると必ず「いいねぇ...贅沢だねぇ...」という言葉が出てきます。

でも、ちょっと前まではこんな情景は貧乏くさいような、時代遅れのような、そんな価値観であったはず。

みんながみんな
「きれいで便利な洋風な生活こそ贅沢であり、最先端な生活である」
と、誰もが思っていたはず。
誰もが追いかけていたはずです。
そして、結局その価値観は今でもあまり変わらないはず。


「自然と共にある生活」
言葉はよく聞くけれど...
見かけるけれど...

一人でも多くの人が、少しでも早く、ステイタスやファツションではなく、本当の「自然回帰」をしてほしい...

単に不便になれ、昔に戻れということではなく「自然と共に生きる」ということを優先順位の上の方に上げて欲しい。

お金ではなく、旅行でもなく、ファッションでもなく、モノや娯楽でもなく、彼氏をつくることよりも、彼女をつくることよりも、まず「本来の人に戻る」ことを最優先に...。

「自然と共にある生活」は人を成長させてくれます。

だから子供だってまさに自然と育ちます。

そろそろ、必要以上の欲に囲まれた都会の生活からは卒業しませんか?

本当に大切は事は、多分そこにはないはずです。

ふみんちゅ先生の個展開催決定!!

ふみちゃん。
もう一年半以上もの間、毎月、毎月、大阪からお手伝いに来てくれています。

初めて来た時はまだ雪が残る3月頃、玄ノ里もようやく建物に屋根がつき、荷物を運び込めるようになり、引越しの真っ最中。
まだ寒い中、泥だらけになりながら手伝ってくれたことをつい昨日のように思い出します。

あの頃のふみちゃんは、まだ色々な事を迷っている時でした。

その色々な事を、時間とともに、自分の中で噛み砕き、整理し、理解し、納得し、行動に移してきました。

ふみちゃんは、「筆人 ふみんちゅ」という名で素晴らしい字を描くアーティストです。

いつも明るく、素直で力持ち。
ちょっとおっちょこちょいなところもあるけれど、可愛い大切な「玄ノ里っ子」です。

そのふみちゃんが、とうとう「第一回 ふみんちゅの祭典」と題して個展を開く事になりました。

玄ノ里にきて、薪割り、薪運び、畑作業、薪の風呂焚き、かまどでご飯焚き、いろんな力しごとを田舎の暮らしを一生懸命体験し、少しは気分転換になったのかもしれません。

大自然の中に身を置き、「食」を「元に戻し」、7号食まで体験し、自分自身で何かを導き出したのだと思います。

私たちは、ふみちゃんの「これから」を心から、精一杯応援していきたいと思っています。

あなたの素晴らしい才能を、クリアーなその心に乗せて、「真」の「メッセー字」を一人でも多くの人に届けて下さい。

がんばれ 文子!!
やるなら今しかねぇ!!

以下個展の案内をチラシのまま掲載します。
お近くの方、個展期間中関西方面へお出かけの方は、是非お立ち寄り下さい。

何卒、よろしくお願い致します。

『第一回 ふみんちゅの祭典』

~心あたたまる
お庭のある古民家で
至福の菜食ランチをいただきながら
生きる力をよびさます
力強い手書きの「メッセー字」たちに逢いにきてください~


<日時>

11月28日(土)~
12月 6日(日)
12時~17時
※入場無料

<場所>

大阪府豊中市中桜塚1-11-10
リジョイス
06-7493-7794
http://rejoice168.sunnyday.jp/
※阪急宝塚線岡町駅下車
徒歩5~6分

<内容>

11月28日(土)
座開きの宴 12:00~
会費2000円 ※要予約
☆菜食ランチビュッフェ、巨大書き下ろしパフォーマンス、ライブ他


12月6日(日)
千秋楽の宴 15:00~
会費1000円※要予約
☆一品持ち寄り、ドリンク持込OK
☆八重山民謡スペシャルユニットゆんた3ライブ他、飛び入りパフォーマンス大歓迎!


★個展期間中の特別メニュー

☆至福のランチ 1500円
※要予約

☆自家製ケーキ、無添加パン盛り合わせ、ドリンク 各500円

☆織り体験、三線体験、書体験
各500円

☆露天風呂(土.日のみ)300円
※要予約

☆ふみんちゅ書き下ろし
1000円~

★リジョイス内
ホリスティックサロン
月華美心 ※要予約

☆えなボディワーク 3800円~
☆光の絵 3000円
☆カードリーディング 3000円
※個展期間限定 お茶 お菓子つき!

<ご予約&お問い合わせ>
fuminchu@ezweb.ne.jp
090-8375-1567
板持 文子
プロフィール

玄ノ里

Author:玄ノ里
『玄ノ里』
・マクロビオティックの宿
・マクロビオティック体験宿泊
・マクロビオティック料理教室
・田舎暮らし体験宿泊

http://www.gennosato.com

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