FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



麦の穂が出始めました。

今年は「春」という季節がないような気がします。

さぞかしみんなも(作物や植物、樹木や動物、虫たち)驚いている事と思いますが、自分たちの「生きる」環境が整った瞬間から「あっ!」という間に成長を開始します。

その様たるや『見事!』の一言です。

一週間前までは、まだ冬の粧いだった山々が、この3日ほどの暖かさで一気に萌ぎ色に変わりました。
じっと見ていれば、葉の成長、色づきが見えるのではないか。
と思えるほどです。

自然界は精巧に緻密に寸分の狂いなく計算しつくされたプログラムによって生きている。
そして互いに活かし合っている。

そのプログラムは人間の愚かな頭では到底理解できない、はるか高い次元のメカニズムで成り立っている。


という小難しいことを、たまには感じる今日この頃でした。
スポンサーサイト

「gen」店長 マサが行く!!(2)

「gen」には、毎日色々なお客様が足を運んで下さいます。

オープン当初からかなりの頻度で訪れて下さる方も、もう何人もいらっしゃるのではないでしょうか。

本当に、嬉しい限りでございます。
ありがとうございます。


そんな中のおひとり。
ご来店されると必ずカウンターの一番端にお座りになり、ようく噛んでお召し上がりになる方がいらっしゃいます。

オープン当初から、ほぼ毎日ご来店いただいていると思います。

ある日、いつものようにカウンターの端にお座りになり、ようくようく噛んで召し上がっている。その姿、噛みっぷりに感動し、穀物コーヒーをサービスでお持ち致しました。

>スタッフ
「いつもお食事の時はそのように噛まれて召し上がっていらっしゃるのですか?」

>お客様
「いいえ。いつもはほとんど噛んでいないんです。
だから、ここに来た時くらいはしっかり噛んで食べようと思って...。」


これだけでも、「gen」を出現させてよかった。

これだけでも、「gen」が存在する意味がある。

そんな「よろこび」をいただけたお客様の一言でした。

それを知ってか知らずか。

ゆっくり、しっかり食事を摂る時間がなく、一日中がんばっている店長マサ。

厨房の中で、しゃがみ込んで、目を閉じ、「玄米」をしっかり噛んでいるマサ。

厨房にスタッフが入ってくると

>「夕食にそこの味噌汁飲んで下さい。」

>スタッフ1
「ありがとうございまーす!」

>スタッフ2
「ありがとうございます!」

(しかし、つくりたての味噌汁なら申し訳ないから辞退しようと気を効かせたスタッフが)

「これはいつつくったお味噌汁ですか?」

>店長マサ
「明日です!!」

>スタッフ1
「..............」

>スタッフ2
「..............」


大爆笑のもとに幕が引いた一日なのでした。

いつでも一歩先行く店長マサ、お疲れさまです!


つづく。

さよちゃん

よく「彗星の如くあらわれ...」という表現を聞くことがありますが、今回『gen』をオープンするに当たり、正に「彗星の如くあらわれ...」という表現にピッタリな、「奇跡」とも言えることが起こりました。

私たちはみなさんご存知の通り、お店を街に出すなんていうのは初めてのことです。

増して、いつもの如く何の計画性もないまま、これもいつもの如く全力疾走しました。(もちろんまだ走っていますが...)

知識も経験もないまま、何故かオープンの日だけ決めてしまって(なんでだろう???)、それ以外はほとんど何も考えず、メニューですら決まったのはオープン2日前くらい。
メニュー自体は当日朝仕上がったような始末。

ドタバタこの上ない状態でオープンを迎えました。

ところが、ドタバタはドタバタなんですが、何故か大きなトラブルもなく、何となくスムーズに、そのドタバタの忙しさが過ぎて行くのです。

「あれっ?」って感じが正直な感想でした。

何かが違う。
何かが想定外だ。
何だ...。

オープン初日はたくさんの方にご来店いただきました。
あの狭い店の中が一杯になって。

その混雑の中、客席を縫うように、無駄なく、的確に動く人間がいる...。



今年2月「玄ノ里」ではシーズン最後の「餅つき会」をしました。

その時、一人東京からイベントに参加して下さった方がいました。
しかも日帰りで。

初参加で、その日いきなり100回を搗き「餅つき職人」をゲット!

そして、その日の夕方には東京に帰っていきました。

その時、「あの人スカウトしたら?」って言った事、今でも覚えています。

そして、しばらくして突然電話があり、その2日後くらいには「玄ノ里」にボランティアスタッフとして再登場していました。

ちょうど「gen」の準備も大詰めを迎え
(ただ単に「間に合わないぞ。どうする?」と慌てふためいていただけですが...)
慌ただしい毎日の真っ只中、ゆっくり顔を合わせる余裕もなく、オープン初日を迎えました。

私たちは、その時間も、雰囲気も志事も、いちいち初めて体験する事ばかり。
ドタバタで、何とか目の前のものをこなすのに精一杯。

そんな中、店内で一人気をはく女性が!!

その名は「さよちゃん」。

彼女の働きっぷりは「並」じゃありません!

正直なところ、もし、さよちゃんがいなかったら「gen」は初日から成り立た無かったかもしれない。

いや、成り立たなかった。

私たちは、さよちゃんを「神様の使い」と呼んでいます。

本来は2ヶ月間のボランティアスタッフだったのですが、

「帰られては困る」

と、いうわけで今では「gen」のスタッフとして毎日助けてもらっています。

「玄ノ里」はどちらかと言うと色々な意味で「厳しい」ところだと思います。

その中で、さよちゃんは私たちの「予想を超える」動きをします。
私はこの「予想を超える」場面に出会う度に、言いようのない幸福感を味わうのです。
何とも言えない充実感に満たされるのです。

お店の中でも一日中休むことなく動いています。
すべて、自主的にです。
きっと、さよちゃんの中にはさよちゃんのルールがあるんだと思います。

物事に対し、自分の意志で責任を持ち、自分の力でそれを遂行する。

誰に頼るわけでも、何かのせいにするわけでもなく、ただ黙々と淡々と...。

凄い!
素晴らしい!
お見事!
そして、「ありがとうございます」という感謝。

こういう人は中々いないと思います。

「gen」オープンに際し、神様が使いを下さった。
彗星の如く現れたさよちゃん。

「gen」オープンに対し「お前ら、命懸けでしっかりやれよ!」と、神様からお許しをいただけたような気がします。


マサとさよちゃん。

「gen」は、これから益々顔晴ります!

皆様、是非ご来店下さい!!
プロフィール

玄ノ里

Author:玄ノ里
『玄ノ里』
・マクロビオティックの宿
・マクロビオティック体験宿泊
・マクロビオティック料理教室
・田舎暮らし体験宿泊

http://www.gennosato.com

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。